化粧品と美白
化粧品が美白作用する働きは、1.メラニンを作らせないようにする、2.メラニンを薄くする、3.ターンオーバーを助ける、この3つです。
美白化粧品は様々なメーカーから発売されています。美白用として売られているものは、化粧水から、乳液、美容液、パックといったさまざまなタイプの化粧品があります。美白化粧品に含まれている美白成分には、以下のものがあります。
- ビタミンC
- ビタミンの中でも一番有名で、美白に効果があることで広く知られています。メラニンの生成を抑え、コラーゲンの合成を促進させるお肌にとって、とっても重要な成分。化粧品から摂取するだけでなく、もちろん体内から摂取するのもお肌にとって効果があります。
- 真珠
- 真珠は化粧品にも使われています。真珠には、たくさんのミネラル、アミノ酸、ビタミンが含まれていて、皮膚を活性化させ新陳代謝を促進させてくれます。真珠は体内から摂取しても、シミ・ソバカスに効果があります。
- アルブチン
- アルブチンはコケモモやヨウナシの葉や皮に含まれている成分です。美白効果が高いのですが、敏感肌の場合はアレルギー反応を起こすことがあるようです。
- ポリフェノール
- 化粧品にもポリフェノールは使われています。ポリフェノールはぶどうなどに含まれ、抗酸化作用があり、皮膚の老化を防いでくれます。
- ビタミンE
- ビタミンEは特に抗酸化作用に優れ、過酸化脂質の発生を防ぎます。肌の酸化だけでなく、化粧品の酸化も防ぎ保存剤の役割も担っています。
美白化粧品を用いるだけでは、美白対策は完璧ではありません。美白の大敵、紫外線を浴びないことが重要です。日傘や防止、長袖などで日差しをカットするほかに、日焼け止めなどのUVカット化粧品を使いましょう。UVカット機能は、日焼け止めだけでなく、ファンデーションや化粧下地に含まれているものもあります。UVカット化粧品に記載されている、SPFとPAですが、どちらも高くなるほど紫外線カット効果が高くなります。
UVカット化粧品の選び方ですが、日常生活ではSPF10・PA+程度、屋外でのスポーツではSPF10~30・PA++程度、マリンスポーツや海水浴、スキーなどではSPF30~・ PA+++程度が適当とされています。